ブレークスルー イノベーションの スペシャリスト
当社がご提供するのは、テクノロジー分野の課題解決に必要な、戦略から開発までの一貫したコンサルティングサービスです。 お客様の企業資源やブランド力のみでは成果を上げることが困難な場合でも、長年の経験を最先端の知見と融合し、独自の洗練されたメソドロジーを通じて、お客様の製品、サービス、ビジネスモデルが持つ価値を最適化かつ最大化できるよう、必要な支援をタイムリーに提供し続けています。
当社が提供する『3つの価値』は、お客様単独では達成が難しい状況を総合的に 支援します。
- 『スキル』:お客様が保有しない新たな技術スキルの導入
- 『新鮮な視点』:先入観にとらわれない問題解決の提案
- 『メソドロジー』:従来のビジネスの 延長線では創出が難しいイノベーションへのアプローチ

沿革
1960年代に ケンブリッジ大学の 大学院生によって 設立された当初から、 社員の9割が ハードウェアや ソフトウェアの 設計・開発を専門とする 技術者から 成り立っています。
他の コンサルティング ファームと 一線を画す 「テクノロジー分野に 特化した コンサルティング ファーム」として、 世界的に ユニークな地位を 確立しています。
これまで 60 年以上にわたり、 まったく 新しい 市場の創出、 新規市場への参入、 新技術導入による 既存市場の 拡大など、 お客様単独では 難しい課題解決を 支援し、 事業発展を 実現する きめ細やかな サービスを 提供してきました。
英国ケンブリッジ、 米国ボストン、 シンガポールに点在する 約900人の 社員が、 多様な 市場における ソリューションを 創造します。 多彩で 豊富な 経験と、 最先端テクノロジーの 融合による ハイブリッドな ソリューションを 提供できることが 当社の強みです。
日本チーム

佐相 宏尚
日系商社を経て、外資系携帯電話メーカー等で事業開発・技術提携・エコシステム構築などを20年以上にわたり担当。スタートアップに参画した後、世界有数の技術 コンサルティングファームである Cambridge Consultants Ltd 日本法人を2016年2月に設立。ライフサイエンス分野を含む様々な日本企業の変革支援に従事。一般社団法人 関西経済同友会 幹事。

石毛 洋一
東証一部上場企業においてシリコンバレー駐在、英国での現地法人立上げを含む15年にわたる海外営業を担当。シリコンバレー・スタートアップの日本法人責任者を担当後、2018年に ケンブリッジコンサルタンツに入社。主にコンシューマ、産業機器、自動車を中心とした分野でのビジネス開発とプロジェクトサポートに従事。

鈴木 健一
日系大手テクノロジー企業にて通信、企業ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI関連事業等、17年間に わたり担当。また大手多国籍医療機器メーカーにて、7年間高度管理医療機器(Class IV)の事業拡大に携わる。2019年にケンブリッジコンサルタンツに入社。主にワイヤレス、デジタルサービス、AI関連事業を担当。

小島 威裕 Ph.D.
日系大手電機機器メーカーにて、オフィス向け複合機やオンデマンド印刷機の画像プロセス設計と関連材料・計測技術開発に従事。その間、英・ケンブリッジ大学にて材料科学の博士号を取得。2018年にケンブリッジコンサルタンツ日本法人に入社。主に消費財、産業機器、インフラ系を中心に、幅広い業界の顧客を担当。ビジネス開発とシステム・ハードウェアのデリバリーにおける顧客満足度を高めるための戦略立案と実行を担う。

松井 拓也
事業開発部長
日系大手メーカーにて、バイオ・医療分野における各種分析装置の研究開発や設計業務に従事。ケンブリッジコンサルタンツでは、主に製薬企業、医療機器メーカーを中心に、メディカル テクノロジー業界の顧客を担当。理学修士、公衆衛生学修士、日本 ディープラーニング協会エンジニア。
グローバルチーム

モンティ バーロウ
2020年にチーフ・テクノロジー・オフィサーに就任。新興技術のための新たな研究施設を創設し、革新的な新しいアプローチをいち早くお客様に紹介。これまで解決不能だったお客様の課題に対し、科学のブレークスルーを活用し解決に導くなど20年以上の経験を有する。エッジコンピューティング向けの高効率半導体、薬品噴霧化、航空宇宙向けの高信頼性通信など、様々な分野における特許取得と世界初の技術の実績を誇る。

ティム ファウラー
2020年にチーフ・セールス・オフィサーに就任。エンジニアであるとともに、お客様が競合他社との差別化を図るための支援を後押しする事業化でのリーダーでもある。 画期的なテクノロジーがもたらす影響についてアドバイスし、お客様の製品、システム、デジタルサービスにおけるイノベーションの成功を支援。デジタルと現実世界の融合が社会に与える影響に焦点を当て、当社の営業活動を牽引。

マイルズ アプトン
2013年に入社以来、アジアにおける事業成長を統括。多国籍企業の経営幹部からの信頼も厚く、アジア圏へのビジネス進出を主導。複雑なテクノロジー ビジネス開発を専門とし、アジアにおいて20年以上の経験を有する。特にモバイル・ワイヤレス分野の専門知識は豊富で、企業のIPおよびライセンス取得を数多く支援。
戦略から開発まで、一貫した全方位からのサポート
当社が継続的に提供できる価値
「方針・創造・実現・持続」という製品開発における4つのフェーズすべてを対象とし、いわゆる経営戦略立案を得意とする一般的なコンサルティング
ファームとは一線を画し、製品・サービス開発におけるイノベーション創造を専門とするのがケンブリッジコンサルタンツです。事業性、生産性、収益性を見据えた戦略策定から、市場投入後も継続的な事業発展までを支援する、一貫性に定評のあるコンサルティングファーム
であると自負しています。新事業への挑戦において重要なのは、市場課題の理解と、その課題を解決する実現性の高いコンセプトの創造です。
最も困難とされるコンセプト創造から製品開発へとつなげていくプロセスやノウハウを、協業によって具体的に提供できるコンサルティングファームは、
当社をおいて他に無いと言えるでしょう。
方針
お客様がケンブリッジコンサルタンツに求めるものは、事業変革を見据えた戦略です。この期待に継続的にお応えするためには、体系的なアプローチが不可欠です。私たちは、画期的なアイディアを短期間で生み出すプロセスやツールを開発し、お客様が市場においてリーディングカンパニーとなるようサポートいたします。
創造
市場をリードするイノベーションは、偶然に起こるものではありません。ケンブリッジコンサルタンツは創造力と科学の両方に基づき、製品やサービスの可能性を十分に引き出すことができます。実現性の分析を確実に行うことでその可能性を見極め、リスクを最小化し、お客様にご納得いただける予算やプロジェクト期間をご提案いたします。
持続
製品の発売、特にサービスの発売は、製品ライフサイクルのほんの始まりにすぎません。製品・サービス発売の初期における問題の最小化から、ライフサイクルを通した継続的な発展や強化にいたるまで、ケンブリッジコンサルタンツは包括的なサポートを提供いたします。
実現
プロジェクトに関する合意がなされ次第、直ちに作業に取り掛かります。迅速かつ信頼性の高いプロジェクトをく実現するべく、開発や分析、NPI(New Product Introduction / 新製品投入)やサプライチェーンのプロセスなどに尽力いたします。
ケンブリッジ コンサルタンツが 選ばれる 理由 『他にはない 価値の 提供』

「方針・創造・実現・持続」という 製品開発における 4つのフェーズ すべてを対象とし、 戦略策定から 製品までを 一貫して 支援できるのが、 ケンブリッジコンサルタンツです。
会社概要
社名(商号):ケンブリッジコンサルタンツ株式会社(日本支社)
所在地:
〒107-0062 東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F
代表TEL:03-4567-6507
法人設立:1960年(英国)、2016年(日本)
グローバル売上:1.45億ポンド
グローバル社員::900名以上
事業領域:
テクノロジーイノベーション分野におけるコンサルティング
事業内容:技術戦略策定・コンセプト創造・製品開発
関係会社:キャップジェミニ (www.capgemini.com/jp-jp )